トランプ大統領のサウスダコタ州のラシュモア山スピーチ

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     今日は「トランプ大統領のサウスダコタ州のラシュモア山スピーチ」と題して論説します。

     

     AFP通信の記事をご紹介します。

    『AFP通信 2020/07/04 19:44 トランプ氏、ラシュモア山での独立記念日式典に出席 過激な抗議運動を非難

     【7月4日 AFP】ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は3日、サウスダコタ州ブラックヒルズ(Black Hills)のラシュモア山(Mount Rushmore)の麓で開催された、花火を打ち上げて独立記念日を祝う式典に出席した。密集した大勢の支持者の前で、人種間の平等を求める抗議運動は「暴力的な騒乱」だと批判する一方で、新型コロナウイルスの感染が再び急速に拡大している事態についてはほとんどコメントしなかった。

     大統領選の本選を4か月後に控えたトランプ氏は、国内で新型ウイルス感染症をめぐって悪化する事態への対応について非難を浴びているが、7月4日の独立記念日の前夜となるこの日、びっしりと集まった大勢の人々の前でスピーチ。多くの参加者が「もう4年」とシュプレヒコールを上げて応じたが、マスクをしている人はほとんどいなかった。

     ラシュモア山の花こう岩に刻まれたジョージ・ワシントン(George Washington)初代大統領、トーマス・ジェファソン(Thomas Jefferson)第3代大統領、セオドア・ルーズベルト(Theodore Roosevelt)第26代大統領、エーブラハム・リンカーン(Abraham Lincoln)第16代大統領の巨大な顔の影の下で、トランプ氏は支持者に対し演説。

     人種間の平等を求める抗議運動の参加者について、「私たちの歴史を無にし、私たちの英雄をおとしめ、私たちの価値観を消し去り、子どもたちを洗脳する冷酷な運動」だと非難し、「私たちが通りや街で目にした暴力的な騒乱は…教育やジャーナリズム、その他の文化的な組織が何年もの間、過激な洗脳と偏向を続けてきたことを思えば、当然の結果だ」と付け加えた。

     抗議デモへの対応についても批判されているトランプ氏は、ラシュモア山を汚させたり、警察を解体したり、武装する権利を廃止したりすることはないと約束。歓声を上げる聴衆に、「彼らは私たちを黙らせたいのだろうが、私たちは黙らない」と訴え、「これまで以上に大声で、激しく、パワフルに発言して、私たちの国の高潔さを守る時だ」と付け加えた。(c)AFP/Jerome CARTILLIER』

     

     上記は、今月2020/07/03、トランプ大統領がサウスダコタ州のラシュモア山の麓で開催された独立記念日を祝う式典に出席してスピーチしたとする記事です。

     

     ラシュモア山という場所は、ジョージ・ワシントン、セオドア・ルーズベルト、エーブラハム・リンカーン、トーマス・ジェファソンら、4人の顔を刻んでいる記念碑がある場所です。

     

     トランプ大統領はラシュモア山でスピーチし、その中で黒人差別反対運動(BLM=Black Lives Matter)に参加する人々について、米国の歴史を書き換えようとしているとして批判しました。

     

     黒人差別反対運動に参加する群衆は、米国歴代の大統領、英雄、ヒーローの銅像を次々倒し、米国の歴史を書き換えようと破壊活動を行っており、そうした連中を尊敬してはいけないと主張していまして、この演説で聴衆からは歓声があがったと報じています。

     

     ここでもう一つ記事をご紹介します。昨日も紹介したメディアSUNDAY-XPRESSの記事です。

    『SUNDAY-EXPRESS 2020/07/07 09:51 Trump SHOCK election poll: Black Lives Matter protests will get Trump re-elected

    (前略)

    The findings come as the US President went to the iconic Mount Rushmore to make a speech attacking “the angry mobs” who want to erase America’s history.

    He told the crowd of supporters: “There is a new far-left fascism that demands absolute allegiance. If you do not speak its language, perform its rituals, recite its mantras, and follow its commandments then you will be censored, banished, blacklisted, persecuted, and punished. Not gonna happen to us."

    According to the poll, the concerns over the effects of the protests appear to be boosting Mr Trump’s chances even though his campaign is believed to be flagging.

    Given a choice between which phrases identified their views 71 percent chose “all lives matter” while 29 percent picked “black lives matter”.

    Meanwhile, with statues of presidents and other historic figures being attacked and pulled down across the US, 74 percent said they disapproved of the actions while 77 percent disagreed with the assertion supported by many Democrat politicians that Mount Rushmore with the faces of four US Presidents carved on it “is racist”.(後略)』

     

     黒人差別反対運動では、トランプ大統領が劣勢と思いきや、再選につながるだろうと報じ、ラシュモア山でトランプ大統領が、破壊行為、米国の歴史を書き換える行為に対して、批判しています。

     

     世論調査によれば、黒人差別に反対する人は29%と約3割に過ぎず、71%は“all lives matter”ということで、黒人だけではなくすべての人々の生命が大事であるという人が7割以上にもなっています。

     

     日本のマスメディアは、77歳の高齢のバイデンが優勢であると報じ続けています。さらに、バイデンは高齢で痴ほう症なのでは?ということで健康問題についてトランプ大統領が攻撃をしているものの、トランプ大統領自身も74歳だとして、あくまでも健康問題は劣勢にならないとバイデン優勢を報じています。

     

     トランプ大統領の支持者は熱狂的な人が多く、バイデン候補は熱狂的な支持者というより消極的な支持者が多いといわれ、さらにトランプ大統領の支持者は、サイレントサポーター(沈黙の支持者)が多いと言われています。

     

     このことはトランプ大統領自身も認めており、トランプ大統領を支持するというと変な目で見られるため、言えないがトランプを支持するという沈黙の隠れ支持者が多いのです。

     

     恐らく今回も2020年11月の本番の大統領選挙で、こうした沈黙の支持者の影響が出てくるでしょう。

     

     英国のメディア”デイリーメール”は、黒人差別反対運動について、米国国内で猛威を振るい、破壊活動が全米の各地で行われているものの、その活動自体トランプ再選をつぶすためにやっていたが、実際は逆効果となってむしろトランプ再選の最大のチャンスになっていると報じています。

     

     今年の大統領選挙がどうなるのか?非常に興味深いのですが、日本のメジャーメディアの情報だけを鵜呑みにしていると、間違ってバイデン圧倒的勝利と思いきや、違う結果が出てくるのでは?と、私は改めて思うのです。

     

     

     というわけで今日は「トランプ大統領のサウスダコタ州のラシュモア山スピーチ」と題して論説しました。


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