緊急事態宣言が不要だったという事実と社会的距離2mのバカバカしさ

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     今日は「緊急事態宣言が不要だったという事実と社会的距離2mのバカバカしさ」と題して論説します。

     

     ヤフーの意識調査というサイトにて、「緊急事態宣言の全面解除についてどう思うか?」という質問がありまして、適切ではないが7割を占め、適切だと思うが23%、7%がわからないという回答になっていました。

     

     多くの人が緊急事態宣言の全面解除について、適切ではないと答える点を踏まえますと、私は専門家会議の副座長の尾身氏、8割おじさんこと西浦教授らは、本当に罪深いと言わざるを得ません。

     

     7割の人が適切ではないという状況から、私の主張は理解されないかもしれませんが、緊急事態宣言が不要だったことは明々白々なのです。少なくてもGW後の延長は絶対に不要だったことは明らかです。

     

     4/7の緊急事態宣言が出されたとき、PCR検査で陽性の人がどんどん増える状況であったため、ここで止めないとどんどん拡大していくかもしれないということが予期されたかもしれないので、4/7時点で緊急事態宣言を出すという判断が、犯罪だったとまでは言うつもりはありません。そういう判断もあったかもしれないと思います。

     

     ところが4/12に新規のPCR検査による感染者数は714人となって、ピークアウトします。

     

    <4/12(日)が陽性714人増加でピーク>

    (出典:朝日新聞デジタル)

     

     上図の通り、4/12以降、4/15まで新規感染者数は減少していました。

     

     4/14や4/15には新規感染者数が減少していたということから導き出されることは何か?というと、コロナウイルスの潜伏期間は2〜3週間であるため、4/7に緊急事態宣言をしたとなれば、PCR検査で陽性になるのは、2週間後〜3週間後になるのですが、4/20は4/12のピーク時よりも減少しています。

     

     なので専門家会議の専門家は、「緊急事態をやる必要がなかった!」ということが理解していたはずなのです。これは実効再生産数が1を下回ったことが明らかになったからです。

     

     そのため、4/20には緊急事態宣言は不要だったということであり、このデータを真剣に見ていた人には理解できていました。その瞬間GW突入前には、緊急事態宣言は解除すべきであったのですが、ダラダラとGWも継続し、科学的根拠がないままというよりも、科学的には不要だということが明らかになったにもかかわらず、ダラダラと緊急事態宣言を続けていたことになります。

     

     そもそも4/7の前日や前々日に、吉村大阪府知事や小池都知事ら、全国の知事が緊急事態宣言を出して欲しいと要望したので、安倍首相は「わかりました!みんながやりたいならそうしましょう!」となりました。

     

     5月上旬の時点では、解除して欲しいという声ではなく、緊急事態宣言の継続は必要だという声が多数を占めていました。

     

     専門家会議の西浦教授、尾身副座長は、とんでもない極悪人で、なぜならば緊急事態宣言で会社が倒産したケースは山ほどあるからで、彼らも「緊急事態宣言は不要だった!」と知っていたはずなのです。

     

     もし4/20の時点で、実効再生産数が1以下になっていたことの意味を分かっていなければ、白痴モノのバカということになり、わかっていて継続していたとしたら極悪人としか言いようがありません。

     

     私は感染症の専門家ではありませんが、実効再生産数というのは、統計学・数学の問題です。感染症の専門家でなくても、医者でなくても、統計学や数学が分かる人にとっては、4/20時点で実効再生産数が1以下になっていた時点で「これ、意味ねー!」ってことは明々白々なのです。

     

     いずれにしても5/8の延長の判断は空気で決めたといえるでしょうし、専門家会議の判断は適当過ぎるといえます。

     

     そのせいでどれだけの人が失業し、場合によっては自殺に追い込まれたりしたか?

     

     もともと人の接触の8割減ですら不要でした。

     

     なぜならば3/27の時に実効再生産数が既に1以下になっていたということは、感染者数が10人いたとして、10人が8人、8人が6人、6人が4人・・・ということで、あの3月のままの自粛の状況で、手洗いとマスク着用を継続していれば、基礎疾患者と高齢者は引き続き注意するとして、それ以外の人は確実といっていい水準でそのうち新規感染者数はゼロに近づきます。

     

     だから4/7の緊急事態宣言は不要だったということであり、多くの国民もそのことに気付かなければなりません。4/7の判断が間違いだったとまで言うつもりはありません。当時は確かに、感染者が増えるのか減るのか?わからなかったという状況もあるでしょう。

     

     それでも私がもし責任者として専門家会議の座長を務めているならば、緊急事態宣言を出すことはなかったと言い切れます。3月下旬に実効再生産数が1以下になろうとしていたからというのがその理由です。

     

     仮に緊急事態宣言を出したとしても、4/12以降の新規感染者数の減少スピードからみれば、GW前の4/20には解除していました。

     

     また都道府県でいえば、東京都と大阪府で緊急事態宣言を出したとしても、全国に広げる必要は絶対になく、ましてや感染者数ゼロの岩手県などは緊急事態宣言は不要であることは言うまでもありません。

     

     私には8割自粛をすることが経済的に大被害をもたらすという認識があり、何百人、何千人、何万人もの日本国民が苦しむという認識を持っています。

     

     ところが専門家会議、日本政府は空気や雰囲気で決めていてその感覚を持ち合わせ散るとは思えず、私にとって専門家会議のメンバーは極悪人しかいないイメージです。

     

     ある意味で、連続殺人事件の殺人者よりも罪は重いと思いますし、刑事的な責任追及ができないものの、科学的に徹底的に責任を追及する必要があるものと私は思います。

     

     また新しい生活様式は、飲食の時だけ、目と口と鼻を触らないようにして飛沫感染を防ぎ、エアロゾル感染防止のために換気をすれば、社会経済を動かしても感染拡大は防げるでしょう。

     

     ソーシャルディスタンスもバカバカしい話で、マスクをしないで会話をする場合は2m距離を開ければ飛沫は飛ばない。では、黙ってマスクをしている状態でも2mの距離は必要なのでしょうか?その状況でどうすれば感染するのか?西浦教授、尾身副座長には明確な回答を求めたいと思います。

     

     

     というわけで今日は「緊急事態宣言が不要だったという事実と社会的距離2mのバカバカしさ」と題して論説しました。

     クラスター班の西浦教授は、科学者という立場ですが、自分の発言で世の中がものすごく破壊されるという認識があまりにもなさ過ぎます。国民受けを狙ったパフォーマンスをする政治家が悪いという側面もあるかもしれませんが、科学者もまた自己保身の事なかれ主義で、大は小を兼ねる大なる無駄玉を打たせて、変わりに経済活動の死に気付けないとするならば、その科学者は極悪人としか言いようがありません。

     西浦教授、尾身副座長に対しては、緊急事態宣言はGW以降は不要だったと認めて反省していただきたいと私は改めて思います。

     

    〜関連記事〜

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    感染者の拡大確率を求める計算式に関する考察


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