慶応大学教授の御用学者、土居丈朗氏の屑っぷり

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     今日は、公人である慶応大学経済学部教授の土居丈朗氏の言説を取り上げ、「慶応大学教授の御用学者、土居丈朗氏の屑っぷり」と題して論説します。

     

     皆さんは土居丈朗という経済学者をご存知でしょうか?

     

     土居氏は経済学者の一人で、日本経済新聞の毎月最終土曜日の朝刊に連載している「経済論壇から」と題した論壇時評を執筆している方です。

     

     いわゆる御用学者と呼ばれる人で、東京大学の伊藤元重氏、伊藤隆敏氏、吉川洋氏らと同様、緊縮財政を支持し、景気がどうなっていようとも、消費税率を引き上げることを是とする連中です。

     

     土居氏は、公明党の圧力で急展開となった全国民への一律10万円給付について、財政破綻を理由に批判的な論説を表明しています。

     

     財政破綻するから10万円払うのはいかがなものか?という趣旨の言説は、いうなれば「今コロナの状況で人が死んでいったとしても、将来財政破綻するから政府は日本国民を資金面で助ける必要はなく、金のないヤツは死んでも仕方がない。」と言っているのと同じです。

     

     人殺しに手を貸しているのと同じであり、殺人者と言っても過言ではありません。

     

     そこまでして財務省に篭絡されたいのか?と私は思います。

     

     仮にも土居丈朗氏にお金が全然なかったとして、その10万円で生きるか死ぬか?が決まるという状況だった場合、それでも財政破綻を理由に10万円の受け取りを拒否するのでしょうか?

     

     というよりそもそも財政破綻はしません。100%内国建て通貨による政府の負債しか抱えていない日本政府が財政破綻する確率は”極めて低い”ではなく、”確率0%”です。

     

     財政の信認とやらで国債が暴落しても、日銀が買い取って”はい!おしまい!”です。

     

     しかも篭絡されたく思っている財務省ですら、ホームページ上で財政破綻しないと言い切っています。

     

     それでもずっと緊縮財政を是としてきたため、今さら「ゴメンナサイ!過去の私の言説は間違っていました!」と言えないということなのでしょうか?

     

     ガリレオが地動説を唱え、天動説支持者らに命を狙われるなどということがありましたが、実際には天動説は間違っていました。

     

     また19世紀半ばのセンメルヴェイス・イグナーツという医者を聞いたことがあるでしょうか?

     

     センメルヴェイス・イグナーツの話は有名なセンメルヴェイス反射と呼ばれる話です。

     

     この話はドイツのウイーン総合病院でお産をしたお母さんが産褥熱という病気で死んでしまうという状況があり、医師が不足して助産婦らがお産をすると死なないのに、医師がお産をすると産褥熱で死ぬという事象をセンメルヴェイス・イグナーツは、医師の手から何か出ているのでは?という仮説を立てました。当時は細菌という概念がなかったため、原因がよくわからなかったのです。

     

     そこでセンメルヴェイス・イグナーツは医師に手を洗わせたら、産褥熱で死ぬお母さんが激減しました。そこでその仮説が正しいと考え、上司の医師に手洗いの重要性を説いたものの、医師らから反対されました。

     

     なぜならば不都合な真実、汚れた手でお産をしていたことで、今まで産褥熱でお母さんが死んでいたのは、自分たちが殺していたことになってしまうからです。

     

     そのため、センメルヴェイス・イグナーツは幽閉され、彼の仮説が公になることはありませんでした。その後、フランスの化学者パスツールによって細菌の存在がわかり、センメルヴェイス・イグナーツの主張が正しかったことが判明し、手洗いの重要性というのが広まりました。

     

     土居丈朗氏は、日本経済新聞の論壇時評など、財政破綻論を論じてきた学者であり、日本が財政破綻することはあり得ず”確率0%”という真実は、彼にとっては不都合な真実であるといえます。

     

     そして、コロナ騒動発生前に、彼は医療崩壊につながる適正病床を説き、公的・公立病院の再編・統合を財政の側面から主張していたのです。

     

     土居氏は2019/12/12に読売新聞の朝刊で自身がインタビューに答えていて、翌日の2019/12/13に、その内容についてツイッターでツイートしました。そのツイートの内容は、病院の再編・統合を主張していた内容だったのですが、コロナ騒動で安倍首相が緊急事態宣言を出した2020/04/08に、ツイッターを書き換えていたのです。

     

     下記は経済評論家、三橋貴明氏のブログの抜粋です。

    『新世紀のビッグブラザーへ 2020/04/24 07:00 土居丈朗と政府貨幣発行残高

    (前略)さて、疫病と恐慌に同時に襲われ、財政拡大必至の日本国において、国民意識皆無の財政破綻論者たちは、いくつかのパターンに分かれました。
    1.とりあえず頭を低くし、
    「財政拡大やむなし。但し、将来的には税収で返済する必要がある」
     と、嘘八百を広め、将来の反転攻勢に備える。

    2.財政破綻論を理由に、国民の選別を言い出し、ルサンチマン・プロパガンダで自らの政治力強化を図る
    3.財務省への忠誠心を示すため、現時点から財政破綻論を煽る。但し、過去のツイッターを消し、フォローのツイートをするなど、情報工作は忘れない。
     例えば、
    『土居丈朗 @takero_doi 12月13日
    https://twitter.com/takero_doi/status/12056379967598100482019/12/13
    読売新聞昨日の朝刊の[論点スペシャル]公立・公的病院の再編・統合に、「適正病床で医療費抑制◇慶応大教授 土居丈朗氏」として、私のインタビュー記事が掲載されました。財政学の立場から、地域医療構想とその後について言及。』
     というツイートを消去し、
    『土居丈朗 @takero_doi 4月9日
    https://twitter.com/takero_doi/status/1247974947302989824
    読売新聞昨年12月13日朝刊の[論点スペシャル]「適正病床で医療費抑制◇慶応大教授 土居丈朗氏」の私のインタビュー記事。誤読に注意。削減だけでなく東京など都市部で増床と再編を求めた地域医療構想の推進を主張。地域医療構想には感染症病床は含まない #医療従事者に感謝 https://bit.ly/TYK200406
     に差し替える。
     ね? わたくしがこの連中を「人間の屑」と呼ぶ理由が分かるでしょ。
     
     特に、わざとらしくラストに「#医療従事者に感謝」のハッシュタグをつけているところなど、まさに「私は屑です」宣言で、怖気震いますわ。土居丈朗お前の緊縮財政、病床削減路線のせいで、現場の医療従事者が死ぬ思いをしているし、実際に日本国民が死んでいるんだよ。(後略)』

     

     公立・公的病院の再編・統合を主張していた土居氏にとって、コロナ騒動により、医師、看護師、病床数が不足しているという状況は、大変不都合な真実です。

     

     なぜならば土居氏は、財政の問題があるから病院の数を減らすべきというのが彼の主張であり、それは国民を敵に回して批判を受ける可能性があったからです。

     

     三橋氏のブログでは、書き換えたツイートに、わざとらしく「#医療従事者に感謝」などとつけているのを、猛烈に批判しています。本当に感謝しているのでしょうか?ということです。不都合な真実があるから、そう書き換えたのでは?と疑わざるを得ません。

     

     だいたい医療というものは、準公共調達のビジネスであり、利益を追求する必要がなく、儲けてはいけない業種です。

     

     平時の時は、余裕があるくらいでよく、むしろ医師、看護師がヒマな状況というのは、病気になった人、ケガした人が少ないということで、望ましいことです。

     

     しかし今回のようなコロナのようなパンデミックになったら、余裕のキャパシティで患者を受け入れ、医療崩壊を防ぎます。

     

     何が言いたいか?といえば、平時の時のヒマ、無駄は、緊急時には余裕のキャパシティということになります。

     

     多くの日本国民は土居丈朗氏らの財政破綻の言説に騙され、無駄な病院は削減するべきだ!として、病院削減に反対してこなかったのです。それだけではありません。医療介護費の診療報酬についても引き上げていかなければならないものを、医療費を削減しないと財源が枯渇するというこれまたウソの話に騙され、今も騙されて税金を広く集めなければなどと考えている人が多い。

     

     なぜこうした言説を一般人が受け入れてきたか?といえば、土居丈朗氏らに代表される経済学者が、日本経済新聞などのマスコミを使ってそのような言説を振り撒いてきたからです。

     

     果たして土居丈朗氏は、今後も財政破綻を主張し続けるのでしょうか?

     

     最近は、日本が財政破綻しないということを理解している日本国民が少しずつ増えていますし、現金給付一律10万円では不足するといった声や、粗利益補償すべきと言った言説もあります。

     

     そうした中、今後土居氏が取るであろう行動としては、三橋氏が指摘する通り、以下の 銑となるでしょう。

    〆眄拡大はやむを得まい。ただし将来は税収で返済する必要がある

    ∈眄破綻論を理由に国民の選別を言い出し、ルサンチマン・プロパガンダで自らの政治力強化を図る

    財務省への忠誠心を示すため、現時点から財政破綻論を煽る。但し、自分自身に都合の悪い過去のツイッターを消し、フォローのツイートをするなどの情報工作は忘れない

     

     ,蓮△修發修眄納による返済は不要です。スペンディング・ファーストを知らないの?ということで、土居氏が白痴者であることが判明します。

     △蓮元大阪都知事、大阪市長の橋下徹がよく使う手法で、国民を分断し、選別するというナチスドイツと同じやり方ですが、この可能性は低いか?と。

     は、既にツイッターを訂正している通りで、土居氏は既にの行動をとっています。

     

     修正前のツイートと、修正後のツイートを確認しておきましょう。

     

    <修正前のツイート>

     

    <修正後のツイート>

     

     

     というわけで今日は「慶応大学教授の御用学者、土居丈朗氏の屑っぷり」と題して論説しました。

     

     

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