外国人労働者受入で、犯罪が激増しているスウェーデン

0

    JUGEMテーマ:グローバル化

    JUGEMテーマ:安全保障

    JUGEMテーマ:移民

     

     今日は、スウェーデンの移民問題について触れたいと思います。

     

     外国人の移民がくるとなると、絶対に犯罪が増えます。その可能性について、日本人の多くは危機感を感じていないように私は思います。

     

     こういうとき、識者と呼ばれる人の中には、スウェーデンを取り上げ、持ち上げる人がいます。スウェーデンのイメージについて、皆さんはどのように思われるでしょうか?

     

     社会保障が充実していて、犯罪が少なくて治安が良く、美しい牧歌的な北欧の国と思われている方、多いのではないでしょうか?

     

     実は犯罪率は日本の13倍で、最近になって上昇しています。1980年代までは、日本並みに低かったのですが、急激に13倍にまで上昇しました。

     

     下記は人口10万人当たりに対するレイプ事件の認知件数の北欧諸国内の件数グラフです。

     

     

    (出典:法務省『犯罪白書』と”Nordic Crime Statistics 1950-2010”より作成)

     

     人口当たりのレイプ件数は世界第3位となっています。その理由は移民受入です。

     

     スウェーデンのレイプ事件増加を考えるとき、地域についてみておく必要があります。例えば、ストックホルムの中心部は安全です。映画「魔女の宅急便」のモデルとなったストックホルム中心部は、美しい街並みで安全です。

     

     ところが、少し郊外に行き、ヒュースビーや、南の都市のマルメの郊外のローゼンゴードなど、とんでもないことになっている地域が山ほどあります。こうした地域では80%が移民となっており、彼らはスウェーデン語を話せないのです。

     

     企業経営を考える場合、スウェーデンの経営者がスウェーデン語を話せない人を雇用できるでしょうか?

     

     結局言葉は話せない、コミュニケーションができないという外国人は、まず雇用されません。仮に雇用されたとしても、少しでも景気が悪くなれば、真っ先にすぐに解雇されるでしょう。すなわち、あっという間に圧倒的に高い失業率となるのです。

     

     今、スウェーデンの移民の失業率は実に40%。解雇された人はどうするのでしょうか?どうやって生活するのでしょうか?

     

     こうした人たちは生活保護を受けて生活することになります。いわば社会保障のタダ乗りです。スウェーデンの充実した社会保障にタダ乗りすることになるのです。それはスウェーデン国民の税金で暮らすことを意味します。

     

     当然ですが、こうした移民に対して、スウェーデン国民の反発が起きます。結果、スウェーデン国民は分裂されます。

     

     スウェーデンは日本以上に人権擁護や寛容を好みます。そのため、移民に対して批判すると、レイシスト扱いされることが多いのですが、それでも移民に対して厳しい反移民政党のスウェーデン民主党が、ついに支持率トップになったのです。

     

     日本には移民はいないのでは?と思われる方、国連の人口部の定義によれば、移民は12か月以上他国で在住することとされています。安倍政権は「移民」という言葉を使えば、日本人にアレルギーがあることがわかっているため、外国人研修生やら、特別技能研修生などと称し、「移民」を受け入れているのです。

     

     移民を受け入れると何が問題なのか?理由は、国の中に違う国ができてしまうことです。

     

     スウェーデンでいえば、例えばヒュースビーにしろ、マルメのロウゼンゴードにしろ、もはやスウェーデンではなくなってしまっているのです。移民が集住する地区によって地域が分断されることに加え、スウェーデン国民同士がいがみ合うようになります。移民派と反移民派で国民が分断されてしまうのです。

     

     こうした形で国家が壊れていくというのが、今の欧州で発生していること。それがゆえに、イギリスのメイ首相はEUから離脱し、外国人労働者の受入をやめました。それでもブレグジットの採決に際して、イギリス国民が真っ二つに割れましたが、今となっては、イギリス人は賃金が上昇し、EU離脱による恩恵を受けています。

     

     イギリスだけではなく、移民を無制限に受け入れると宣言して見せたメルケル首相も移民政策について変更を余儀なくされました。支持率が大幅に下がってしまったからです。

     

     

     というわけで今日は、移民を受け入れたことで犯罪が激増しているスウェーデンについて述べました。


    コメント
    コメントする








       

    calendar

    S M T W T F S
        123
    45678910
    11121314151617
    18192021222324
    252627282930 
    << November 2018 >>

    スポンサーリンク

    ブログ村

    ブログランキング・にほんブログ村へ
    にほんブログ村

    recent comment

    • ハロウィーンは日本のお祭りとは違います!
      ユーロン (11/12)
    • オプジーボが医療財政の大きな負担であるため保険の適用外にしたいと思っている財務省
      SSST. (10/13)
    • サムスン電子について
      故人凍死家 (09/26)
    • 財務省の役人は、なぜ緊縮財政なのか?
      吉住公洋 (09/26)
    • 生乳流通改革という欺瞞と、イギリスのミルク・マーケティング・ボード
      富山の大学生 (06/05)
    • オランダ人の物理学者、ヘイケ・カメルリング・オネス
      師子乃 (10/02)
    • オランダ人の物理学者、ヘイケ・カメルリング・オネス
      mikky (12/01)

    profile

    search this site.

    mobile

    qrcode

    powered

    無料ブログ作成サービス JUGEM