「高度な能力や資質を有する外国人を受け入れる」の欺瞞と「中国による洗国(せんこく)」の恐怖

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    JUGEMテーマ:外国人労働者問題

     

     今日は、外国人労働者問題でたまに出るフレーズ「高度な能力や資質を有する外国人を受け入れる」について触れ、「中国による洗国(せんこく)」という他国侵略戦略について述べたいと思います。

     

     中国によるチベットやウイグルの人々に対する虐殺について、日本のマスコミは取り上げません。日本のマスコミは中国共産党政府の顔色をうかがい、中国に都合が悪い記事を書けば、支局の撤退を求められることを恐れているからです。中国は、チベット、ウイグルの虐殺だけでなく、「洗国(せんこく)」という手法を使い、自国の配下におきました。

     

     もし、中国が日本に対して、侵略を企てるとすれば、どうするか?現時点で、軍事力が圧倒的に日本の方が優位である以上、軍事行動による侵略は現実的ではないでしょう。もちろん、憲法9条2項の交戦権を保持しないということが日本にとって軍事行動の足かせになっているということがあっても、米国の傘にあるため、そう簡単ではありません。

     

     ならばどうするか?超長期スパンで洗国による日本侵略を企てていたとしても不思議ではありません。というより、既に始まっている可能性が高いのです。

     

     日本を「洗国」で侵略するとすれば、まず膨大な中国人を日本人に送り込み、中国人を日本に同化させます。当初は「外国人動労者」として、いずれは「外国移民」として、送り込みます。そのうち、官僚が中国から送られ、支配下に置くのです。

     チベット、ウイグルが中国でやられたのは、まさにこの洗国です。チベット人男性、ウイグル人男性を中国国内に散らばせて、同化させます。その上で中国人をチベットやウイグルに送り込み、現地女性と結婚させて同化させます。

     こうして国境線を実質的に消滅させてしまうのです。

     

     チベット民族は、洗国による侵略の以前に、虐殺なども行ってきました。チベットが軍事的に日本より劣っていたため、普通に侵攻して虐殺をしました。その内容は大変むごいものです。

     

    『「仏陀に腕を返してもらえ」

    一人の僧の右腕を叩き切った中国人がそういうと、それを見ていた中国人たちは、どっと笑い声をあげた。そして仲間の僧たちも次々に腕を叩き切られた。

    「こいつらは人間の顔をした悪魔だ」
    隣に座っていた層がチベット語で呟いた。どれだけいたぶられても高尚な僧たちは耐えた。痛みよりも恨みよりも家族を守れなかったことが悔しかった。

    彼らの妻と娘、それから寺の尼僧たちは、目の前で何人もの中国人に強姦された。なんとか助けたかった。縛られた腕をほどこうとすると、腹を蹴られた。娘の名前を叫ぶと、顔を殴られた。その光景は、まさにこの世の地獄だった。

    中国の侵略が始まって半世紀、チベット民族の家族は崩壊した。今では、僧たちは街の片隅に一人でひっそりと暮らしている。

    彼らが住んでいた寺は、中国人によって破壊され、一部は焼かれた。その寺の跡地には毛沢東の巨像や移民としてやって来る肝心のための商業施設が建てられた。看板はデカデカと中国語が書かれているが、中国人は「民主改革」という盾前でチベットにやってきたため、体面を気にしているのか?小さくチベット語も書かれている。

    妻と娘は、あのとき孕まされた中国人の子供と一緒に暮らしている。もちろん、漢民族の男は「ゆきずりの女」の子供を認知したりしない。そういった母子は、苦しい生活に追い込まれ、チベット植民地化が生んだ新たな貧困層となる。』

     

     

     チベットは軍事力で中国に叶わず、中国から侵略・侵攻を受けました。さらに洗国によって中国の配下にされてしまいました。洗国は国際犯罪ともいえます。ですが現実は中国共産党はチベット人、ウイグル人に対する洗国をほぼ完成させました。

     

     さらには中国は台湾に対しても洗国による侵略を狙っているといえます。よく台湾に関するニュースで、「一つの中国」を中国共産党が主張していることを報じるニュースを目にしたり、耳にしたりすることがあるかと思います。中国共産党の「一つの中国」は、まさに台湾を配下におこうとしていることの表れだといえます。

     

     少し話を戻しまして、チベット、ウイグルでは、既に過半数が中国人となってしまっています。そのため、純粋のチベット人、ウイグル人が「民主主義」によって独立を訴えようとしても、過半数近くなった中国人や現地女性との間に生まれた子供らによって、中国への帰属が選択されてしまう可能性が高いのです。

     

     台湾の話でいえば、2014年3月17日に”ひまわり学生運動”というデモ活動が行われました。日本のマスコミは、学生による「台湾立法院の占拠」とくらいにしか報じらなかったのですが、このデモは、台中サービス貿易協定は、中国共産党が仕掛けたといわれております。これはグローバリズムや自由貿易交渉を口実に、国家のリーダーが秘密裏に勝手にすすめていたのですから、台湾国民が激怒して当然です。

     

     日本でいえば、安倍総理は外国からの移民を受け入れるのではなく、高度な能力や資質を有する外国人に日本で働いてもらうだけだといいます。とはいえ、日本の「高度な能力と資質を有する外国人を受け入れる制度」として2012年5月7日から導入された「高度人材ポイント制」による出入国管理上の優遇制度が、どこの国に対して最も多く適用されているのでしょうか?

     

    <国籍・地域別高度外国人材の在留者数の推移>

    (出典:”法務省・厚生労働省・経済産業省の「高度外国人材の受入れ・就労状況」2017年12月13日”から抜粋)

     

     上記は法務省、厚生労働省、経済産業省が作成した高度外国人材の受入れと就労状況の資料の抜粋なのですが、文句なく中国がダントツで認定されています。安倍首相が「移民は受け入れず、高度な技能を持った外国人の方だけに日本に来て働いてもらう」と説明して、日本人は安心していませんでしょうか?

     

     実際は「高度人材」と称して来日してくるのは中国人です。もしかしたら、中国共産党は「高度人材ポイント制」を利用して、既に洗国を仕掛けているのでは?と疑わざるを得ません。

     

     チベットは中国の属国になってしまいましたが、日本も同じように属国になってしまう、そう思うのは、こうした資料に記載されている数値を見て思ってしまうわけです。

     

     「高度な能力や資質を有する外国人を受け入れる」というのは、誤った大義名分であり、欺瞞と言わざるを得ません。中国に対して軍事力で常に優位にあること。そのための軍事費の拡大をすること。軍事費の拡大のためには経済成長すること。経済成長のためにデフレを早く脱却すること。そしてデフレを早く脱却するためにも、国債増刷、政府支出の拡大に加え、外国人労働者の受入の阻止を急ぐこと。これを今すぐにでも始めなければ日本がいつしかチベットように中国の属国になってしまうものと危惧しています。

     

     

     というわけで、今日は「高度な能力や資質を有する外国人を受け入れる」は、日本を不幸に落とす欺瞞であること、そして「中国による洗国(せんこく)」の恐怖ということチベット、ウイグルが置かれてきた状況をご説明しました。まだ見ぬ私たちの子供や孫など将来世代へツケを残さないようにするためには、仮想敵国中国に対しての軍備の増強と、それを成し遂げるための経済成長が必要です。経済成長とは言うまでもなくGDPの成長。緊縮財政を速やかに辞めて、一刻も早く「国債増刷」「政府支出拡大」へと舵を切っていただきたいものです。


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