日本は、北朝鮮問題で韓国と同盟を結ぶことはできません!

0

    JUGEMテーマ:北朝鮮問題について 

    JUGEMテーマ:韓国ニュース

     

     今日は北朝鮮問題について取り上げ、韓国と日本では、国益が異なるため、同盟を結べない旨を意見いたします。

     

     韓国の文在寅大統領は、北朝鮮寄りの姿勢をとっています。一方、安倍政権は当たり前ですが、北朝鮮寄りの姿勢は取れません。

     そして、北朝鮮問題は、日本は対処する方法があります。

    ●日本が核武装をする

    ●敵基地反撃能力を持つ

    上記2つです。ただし、どちらも時間がかかります。

     

     では、韓国は日本と同様の対処ができるでしょうか?答えはできないのです。なぜならば、もし米国が北朝鮮を軍事攻撃すれば、北朝鮮は即座にソウルに砲弾を浴びせるでしょう。これを止めることは地政学的にできません。砲弾が普通にソウルに届いてしまうのです。

     

     そしてソウルには多くの人々が何千万人と住んでいます。実際にソウルを火の海にできるかどうかはともかく、ソウルに砲弾が浴びせられれば、被害が大きくなることは普通に想像できます。結果、融和政策をやっていくしかないのです。韓国と日本とでは、地政学的に立場が違うのです。

     

     もし、北朝鮮に核ミサイルを撃ち込まれるくらいならば、核保有国になるという方法でさえあり得ます。例えば、韓国が朝鮮連邦国家とでもなれば、核保有国になることができます。

     

     かつてのユーゴスラビア連邦国は、マケドニア、セルビア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、クロアチア、スロベニア、モンテネグロといった6つの国家からなる連邦国家でした。

     韓国は、ユーゴスラビア連邦国のように、朝鮮半島連邦国とでもなって北朝鮮と連邦国家になれば、核保有国になることができるのです。

     

     習近平国家主席は、米朝へ対話を呼びかけていますが、中国の声は完全に無視されています。また「安倍政権が北朝鮮の防衛を強化しているから、ミサイルを撃ってくる!」という論説は間違っています。北朝鮮から仕掛けていることであり、安倍政権を批判するのは的外れです。

     

     北朝鮮は国家としては、動機は邪悪ですが、ある意味でまともともいえます。金体制の安全を米国に認めさせるということが、金体制の狙いですから、米国との交渉のカードの価値を高めるべく、ミサイル開発を継続してやってきたわけです。

     

     日本は「戦争反対」というお花畑な発想から抜け切れず、「北朝鮮は日本に攻撃することはないだろう!」と考え続けてきました。「北朝鮮への反撃能力がなければ、北朝鮮が日本を攻撃することはあり得ない」と。

     なんで、そのようなことが言い切れるのでしょうか?国家の安全保障とは、わずか0.0001%であっても、それに備えなければなりません。話し合いで解決するとしても、外交で価値があるカードがなければ、交渉しようがありません。

     そうした当たり前のことを考えることをせず、思考停止的に頭がお花畑となって、「対話が必要」「圧力だけでなく対話も重要」などという論説が蔓延ってきました。

     さらにいえば、圧力とは、米国の軍事力を指すと思いますが、日本としてどうするか?ということを何も考えてこなかったのです。

     

     韓国は、そもそも「ウソも100回言えば本当になる!」として、史実に存在しない”いわゆる”従軍慰安婦や、ウィーン条約22条2項に違反する外交の妨害活動となる釜山の領事館前に従軍慰安婦像を設置するなど、友達とはいえない国家です。

     ましてや、国力が日本より圧倒的に劣るために北朝鮮のミサイル対策を自ら技術力で解決できない韓国からすれば、北朝鮮と組んで連邦国家となって核保有国になってしまう方が、韓国国民の安全が保障されるとも考えられるわけです。

     

     

     というわけで、韓国と日本は国益が異なり、地政学的にも北朝鮮と距離が近いこと、国力的にミサイルの防衛対策を自ら対処できないことなどから、同盟を結ぶことはできないという主旨を述べさせていただきました。

     中国や韓国を交えて北朝鮮と対話するとか、まったく意味がありません。金体制は、自らの体制の保障を米国から取り付ける以外に、ミサイル開発を止めることは、ないからです。

     にもかかわらず、対話を進めるべき、経済制裁を強化すべきという頭の中がお花畑な人が多いように思います。

     お花畑な日本人が多くなれば多くなるほど、国家の安全保障が思考停止的に疎かになっていくことでしょう。また、デフレ放置によって経済が伸び悩んで国力が削がれて、軍事費格差が大きくなった結果、中国などの他国の属国になってしまうこともあり得ます。

     そうならないためにも、北朝鮮問題を自分事として考え、選挙でそうした政治家を選ぶことが大事だと、私は思うのです。


    コメント
    コメントする








       

    calendar

    S M T W T F S
    1234567
    891011121314
    15161718192021
    22232425262728
    2930     
    << September 2019 >>

    スポンサーリンク

    ブログ村

    ブログランキング・にほんブログ村へ
    にほんブログ村

    recent comment

    • 安定電源に全く役にも立たない再生可能エネルギーが買取から入札へ!
      正論太郎01 (07/01)
    • 大阪W選挙で維新圧勝の影響について
      島道譲 (04/16)
    • 英語教育について(トランプ大統領の演説を誤訳したNHK)
      永井津記夫 (12/07)
    • ハロウィーンは日本のお祭りとは違います!
      ユーロン (11/12)
    • オプジーボが医療財政の大きな負担であるため保険の適用外にしたいと思っている財務省
      SSST. (10/13)
    • サムスン電子について
      故人凍死家 (09/26)
    • 財務省の役人は、なぜ緊縮財政なのか?
      吉住公洋 (09/26)
    • 生乳流通改革という欺瞞と、イギリスのミルク・マーケティング・ボード
      富山の大学生 (06/05)
    • オランダ人の物理学者、ヘイケ・カメルリング・オネス
      師子乃 (10/02)
    • オランダ人の物理学者、ヘイケ・カメルリング・オネス
      mikky (12/01)

    profile

    search this site.

    mobile

    qrcode

    powered

    無料ブログ作成サービス JUGEM