GMOペパボ(証券コード:3633)でクアドラプルバガー達成!
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今日は「GMOペパボ(証券コード:3633)でクアドラプルバガー達成!」と題して、久しぶりに株式ネタで記事を書きます。
この「杉っ子の独り言」ブログは、JUGEMというサービスを利用しています。このJUGEMというサービスを提供しているのは、GMOインターネットグループのGMOペパボという会社です。
GMOペパボは、前身は「ペーパーボーイアンドコー」という会社で、レンタルサーバーのロリポップ、ブログサービスのJUGEMのほか、主要事業は「ミンネ」「スズリ」といったEコマース事業を展開している会社です。
直近ではEコマース事業において、GMOクリエイターズネットワーク社を通じて、出店者が保有する請求書を買い取るサービスで、FREENANCE(フリーナンス)というサービスを展開しております。
現在は東京証券取引所の第2部に上場しておりますが、私はこの会社の株式を約3年間保有しておりまして、具体的には、楽天証券を通じて2017/11/06に3,095円で100株購入しました。
2019/03/26に1:2の株式分割をしたため、現在は200株を保有しています。そのため簿価は修正されて、1,547.5円で200株保有となっております。
簿価1,547.5円が今どうなっているか?
2020/10/14(火)の終値で株価は6,330円です。
<GMOペパボのチャート>
(出典:ヤフーファイナンス)
上記の通り、取得簿価1,547.5円ですので、10/14(水)の終値6,330円は4倍以上になったことを意味します。
即ちクアドラプルバガーの達成です。
クアドラプルは、シングル、ダブル、トリプルの次の4倍を意味します。ダブルバガーは株価が2倍になったことを指し、テンバガーは株価が10倍になったことを指しますが、私が保有するGMOペパボは、取得価額からみて4倍のクアドラプルバガーの達成で、95万円強の含み益の状態となっています。
その他、この会社の株式を保有して得ているものとしては、配当、貸株料、株主優待があります。
<配当金>
配当金につきましては、GMOペパボは12月決算企業であり、取得以降現在まで、下記の配当金を得ております。
2017年12月期 25円/1株 × 100株 = 2,500円
2018年12月期 105円/1株 × 100株 = 10,500円
2019年12月期 65円/1株 × 200株 = 13,000円
<貸株料>
貸株料につきましては、2017/11/09に貸株金利3%で25.48円を得て以降、2020/10/14までの時点で合計15,062円を得ております。
<株主優待でもらえるポイント>
株主優待は、GMOペパボ社のサービスで利用する”おさいぽポイント”もしくはGMOインターネットで利用する”GMOポイント”と交換しておりました。
2017年12月期 おさいぽポイント 3,000円
2018年06月期 おさいぽポイント 3,000円
2018年12月期 おさいぽポイント 3,000円
2019年06月期 おさいぽポイント 3,000円
2019年12月期 おさいぽポイント 3,000円
2020年06月期 GMOポイント 3,000円
上記の通り、2017/11/06から現在まで、配当金26,000円+貸株料15,062円+優待18,000円=59,062円の配当金・優待サービスを受けました。
GMOポイントは、GMOあおぞら銀行を通じて、即日に現金化することが可能です。私は今年の2020年06月期は、株主優待をGMOポイント3,000円と交換し、GMOあおぞら銀行で現金化しました。
<2020/10/03付で、GMOペパボ社の株主優待ポイントが付与された様子>
(出典:GMOポイントのサイト)
このように、株主への配当金もさることながら、株主優待ポイントをもらってブログサービスを無料化させるために買った株ですが、3年経過せずに、クアドラプルバガーを達成してしまいました。
これは素直にうれしいです。
というわけで今日は「GMOペパボ(証券コード:3633)でクアドラプルバガー達成!」と題して論説しました。
- 2020.10.15 Thursday
- 国内外株式投資(全般)
- 01:15
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- by 杉っ子