アメリカ合衆国のニューヨークへ行った時の体験談
JUGEMテーマ:ニューヨーク
今日は、私が旅行した数々の場所の中で、米国のニューヨークについて取り上げてみたいと思います。米国のニューヨークを訪問したのは、2014年12月29日〜2015年1月3日という工程です。
以下が旅行行程です。
●2014/12/29(月)
成田空港→ダラス空港 アメリカン航空国際線ビジネスクラス
ダラス空港→ニューアーク空港 アメリカン航空国内線ファーストクラス
●2014/12/30(火)
・JFケネディ空港→ワシントン空港 デルタ航空エコノミークラス
・IMF、世界銀行の周辺散策
・ホワイトハウス見学
・スミソニアン航空宇宙博物館見学
・ワシントン駅→ニューヨーク駅 新幹線アムトラック指定席
●2014/12/31(水)
・ニューヨーク市内一日観光
・自由の女神と花火で祝う大晦日特別クルーズに参加
●2015/01/01(木)
・エンパイアステートビル見学
・タイムズスクエアビル散策
●2016/01/02(金)〜2016/01/03(土)
・ラガーディア空港→シカゴ空港 アメリカン航空国内線ファーストクラス
・シカゴ空港→成田空港 アメリカン空港国際線ビジネスクラス
●2014/12/29(月)
成田空港のアメリカン航空ビジネスクラスラウンジです。
ラウンジ内のお酒と食事です。
アメリカン航空の成田→ダラス便のビジネスクラスの席です。
前菜です。
前菜:トマトとモッツァレッラチーズのタンバル(オーブンドライトマト)
サラダ:季節のグリーンサラダ タイムの香りのゴートチーズ
メインディッシュです。
メインディッシュ:牛フィレ肉のグリル マディラソース 新じゃがのロースト 季節の野菜
あと写真ありませんが、アイスクリームサンデー(バニラアイスお好みでチョコレートソース、バタースコッチ)が出ました。
上空からダラス市内です。
ダラス空港内です。
アメリカン航空のダラス→ニューヨーク便のファーストクラスの食事です。
上空からニューヨーク市内の夜景です。
ニューアーク空港内です。
ニューヨーク市内ブルックリン地区のシェラトンホテルの部屋です。
●2014/12/30(火)
JFケネディ空港内の様子です。
空港内で購入した朝食です。
デルタ航空ニューヨーク→ワシントン便に乗り込みます。
ワシントン空港内の様子です。
地下鉄に乗車し、ワシントン市内に向かいます。
ワシントン市内で走っている列車です。
世界銀行・IMFの近くにあるシティバンクです。
世界銀行の建物です。
IMFの建物です。
ホワイトハウスです。
ホワイトハウスの近くのカフェでランチです。
ワシントン記念塔です。
ワシントン駅の構内です。
ワシントン駅で止まっている新幹線アムトラックです。
新幹線アムトラックの車内のテーブルです。
日本の特急電車のように飲み物を置く窪みがありません。
ニューヨークのペンシルベニア駅に到着しました。
新幹線と言っても、日本の新幹線は全車両にモーターが入っているムカデ型ですが、米国の新幹線アムトラックは、電気機関車が客車をけん引する方式です。
ニューヨークのペンシルベニア駅の構内です。
●2014/12/31(水)
2014年12月31日の大晦日、早朝のタイムズスクエアビルです。
9.11米国貿易センタービルテロ事故の現場です。
ハドソン川をクルージング
ハドソン川のクルージングで船上から見た自由の女神です。
大晦日新年のクルージングに乗る船です。
大晦日新年のクルージングで船上から見た自由の女神です。
元旦を迎え、ハドソン川で花火が上がりました。
船内では、オーランド出身の米国人カップルや、ドイツ人、イギリスの女子ゴルファー3人組の方など、楽しくさせていただきました。オーランド出身の米国人の方とはFacebookで繋がっています。
●2015/1/1(木)
1月1日元旦の夜は、エンパイアステートビルに行きました。
そのエンパイアステートビルから撮影した夜のニューヨークの街です。
エンパイアステートビルの中の様子です。
元旦の夜のタイムズスクエアです。1昨日前の大晦日は大勢の人で大変な状況だったでしょう。
●2015/1/2(金)
ラガーディア空港の様子です。
アメリカン航空のシカゴ行きの中で出た機内食です。
シカゴです。
シカゴ空港内の様子です。
アメリカン航空の成田行きの中での機内食です。
数多くの写真を掲載させていただきました。
私は、ニューヨークに行く前に常々考えていたことは、日本が財政破綻することはあり得ないと思っていました。限りなく破たんする可能性が低いではなく、自国通貨の負債であるために破綻しようがないというのが真実なわけです。
ちょうど消費税が増税されたのが2014年度だったこともあり、財政破綻論が日本では叫ばれていました。消費税を増税しなければ、日本の国債が格下げされるなど、エコノミスト・アナリストがこぞって危機を煽っていましたが、そもそも日本はIMFからのドル建ての資金を調達するニーズはありません。日本円で潤沢な資金が貸し出しに回らず、国債を買っている現状があるわけで、資金不足でIMFのお世話になるということは、世界中で一番あり得ない国、それが日本です。
スタンダードプアーズやムーディーズといった格付け会社は、言論の自由で格付けに責任を持つことはありません。格付け会社が番犬のごとく立ち振る舞い、あたかもそれが絶対的で正しいというような、米国民にそうした思いはないと思いますが、日本のマスコミは米国に倣えでそうした風潮を感じざるを得ませんでした。
そこにロシアのプーチン大統領が、シリア戦争やらウクライナ問題やらで、格付け会社の番犬どもに歯向かっていく、そうした時代の流れを2015年に感じたものです。
今回は、ニューヨークを取り上げましたが、別な機会にモスクワ訪問についても取り上げたいと思います。
- 2017.04.21 Friday
- 旅行記
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- by 杉っ子